5月8日発売の岩波書店『世界』6月号に「核兵器禁止条約という現実的選択――日本は締約国会議に参加せよ」と題する文章を寄せました。現在のウクライナ情勢と核兵器の脅威、その中での核兵器禁止条約の意義、6月に開催される第1回締約国会議で議論されること、そしてNGOの取り組みについて概説し、この会議に日本が参加すべきことを論じました。今号は核軍縮特集になっており、中満泉国連事務次長、共同通信の太田昌克編集委員、長崎大学の吉田文彦核兵器廃絶研究センター長らの論考も載っています。こちらからどうぞ。
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